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「グループホームひかり川崎麻生」 完成まであと１ヵ月 入居者の笑顔あふれる理想の暮らし 春の新規入居者を募集中
急ピッチで工事が進む新たなホーム
百合丘に新設する認知症高齢者向けのグループホームが完成まであと１ヵ月に迫った。入居者を笑顔にする快適な住まいの魅力とは？本紙記者が建設中の同施設を訪ねた。
「グループホームひかり川崎麻生」は丘の上にあり、見晴らしが良いのが大きな魅力。近隣には小学校などがあり、子どもたちの元気な声が聞こえてくる。
同施設の運営は千葉県や横浜市などで介護事業を専門に扱うルミナス株式会社。経験豊富なスタッフが24時間常に入居者の暮らしをサポート。入居者一人ひとりの生活スタイルを尊重した工夫を凝らしている。
その一つが多彩なレクリエーションだ。入居者同士が楽しく過ごせるよう毎月の外食をはじめ、カラオケ、お花見など趣向を凝らした催しが盛り沢山。ホーム敷地に家庭菜園もあり、毎日充実した生活が過ごせる。
さらに居室は全て個室。急な温度差でも高齢者の身体に負担が少ないよう全室に冷暖房を完備している。
「潤いある時間を仲間同士で過ごす。みんなで笑い合いながら、春からの新生活を始めてみませんか」と担当の石川さんは話す。
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