絵を見て故郷を語り合う 柿生郷土史料館でガイドセミナー
柿生郷土史料館で今月18日(土)、区内在住の画家・佐藤英行さんの絵を見ながら語り合う「絵を見ながら語る吾が故郷」ガイドセミナーが行われる。時間は午後2時から。
セミナーでは、佐藤さんが描いた10枚の絵画をもとに、柿生や岡上の思い出の姿をパネルディスカッション形式で語り合う。
佐藤さんは区内で抽象画や現代アートを中心に活躍する。二科展などにも積極的に作品を出展するほか、麻生区のシンボルマークも手掛ける人物。
佐藤さんは、これまでにも同館で行われた特別企画展「絵画で語る故郷の百年〜旧柿生村・岡上村 11か村を描いた大作〜」に絵画を出展してきた。今回のセミナーでは特別企画展で展示した絵画をもとに故郷の思い出を語り合う。
入場は無料。会場は柿生郷土史料館(柿生中学校内)。参加希望者は直接会場へ。
柿生郷土史料館の開館は午前10時から午後3時まで。
詳細は柿生中学校【電話】044(988)0004へ。
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