麻生区版 掲載号:2011年8月19日号
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市内9校で構成される「川崎おやじの会」の取りまとめ役 川島 高之さん 市内在住 47歳

全ては子どもの笑顔のため

 ○…小学生の子を持つ父親らが学校単位でまとまり地域や子育てに貢献していく「おやじの会」。現在、市内9校が登録する川崎おやじの会の”取りまとめ役”だ。敢えて代表を置かないのは、杓子定規でない”ゆるさ”が会のコンセプトゆえ。「時間がある人が自由に集い、地域や子どもの喜びのために活動する。結果、それが地域の活性化や家族の絆につながれば」。先月には8つの会が参加しソフトボール大会を開催、母子も応援に駆けつけ盛り上がりを見せた。早くも他校おやじの会から参加意向を受け、「規模拡大していくのは素晴らしいこと。地域だけでなく、もっと広い視野から活動の幅も広がる」と充実した笑みを浮かべる。

 ○…西丸子小PTA副会長だった7年前、「父親が地域や学校に参加する機会を」と、当時の会長と共に西丸子小おやじの会を立ち上げた。教育の場に足を踏み入れ子育てに参加する、今で言う”イクメン”の走りだ。教師との野球大会や、地元工務店やフロンターレとのイベントなどで交流、おやじ同士の仲間も増えた。「父親が笑顔になれば父子の関係も深まり家庭も温かくなるはず」と信じる。

 ○…大手商社に勤めながらの”任務”だが、コツは時間を捻出すること。「ダラダラ残業するのではなく、仕事を凝縮すれば時間は作れるもの。趣味も先送りですけどね」と、3度のメシよりも好きというゴルフも今はお預けだ。その原動力は「子どもの笑顔のため」。小学生野球チームのコーチも務めるなど、今は地域の子育てに全力投球だ。

 ○…”イクメン団体”として知られるNPOファザーリング・ジャパンの理事として、全国で講演なども行う。そのテーマの一つ”パパヂカラ”の逆転の発想で、”コヂカラ”を取り入れた新法人を検討中だ。「未来の社会の為、もっと子どもに社会経験させつつ、子どものアイデアを企業や行政に活かすことが大切。やれることは何でもやりますよ」
 

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