冬桜が開花 浄慶寺の境内彩る
区内上麻生にある浄慶寺で、冬桜(ふゆざくら)が花をつけた。
冬桜は桜の一種。春に咲くものより小ぶりで、一度に咲く花の数が少ないのが特徴とされる。別名「コバザクラ」「十月桜」とも呼ばれる。毎年晩秋ころから花をつけ、この季節の風物詩となりつつある。ひとつ、またひとつと咲いた小さな花々は、雪のように秋の空を彩った。
同寺を通った近隣住民は足を止め、「今年もちゃんと咲いたね」「健気だね」などと話しながら、寒さに負けずに咲いた小さな花々を楽しんでいた。
冬桜の見頃は初冬まで。中には花をつけたまま年を越すものもあるという。
■浄慶寺(麻生区上麻生386番地/小田急柿生駅から徒歩15分)
「加入者減」課題を共有4月13日号 |
防犯アプリの配信開始4月13日号 |
藤嶋昭氏が講演4月13日号 |
衛生士会と連携を確認4月13日号 |
中原区で特養開設へ4月13日号 |
市民館で将棋の対局4月13日号 |
|
<PR>
2018年2月9日号
2012年4月13日号