全国への決意新たに 桐光サッカー部が区長訪問
瀧峠雅介区長から激励の言葉が贈られた
桐光学園高等学校（小塚良雄理事長・区内栗平）が全国高等学校サッカー選手権大会神奈川県予選で３年ぶり６回目となる優勝を果たし、全国への切符を手にした。これを受け、同校サッカー部の区長訪問と激励会が、先月24日に麻生区役所で行われた。
当日は同部の選手や監督ら26人が訪れ、瀧峠雅介麻生区長らの激励を受けた。
同部の佐熊裕和監督は「大変苦しい戦いになることが予想されるが、神奈川、麻生の代表として恥のない試合にしていきたい」と意気込みを新たにした。
これに対し、瀧峠麻生区長は「桐光らしい、見ていて楽しいサッカーで優勝を目指し、地元麻生から桐光旋風を巻き起こして欲しい」と話した。
全国大会は今月30日（金）に開幕。同校の初戦は31日（土）にニッパツ三ツ沢球技場で行われ、和歌山県代表の初芝橋本高等学校と対戦する。
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