FCパーシモンが初優勝 新人戦サッカー大会決勝で2得点
第3回川崎ケーブルテレビ杯新人戦サッカー大会(主催・川崎市サッカー協会)の決勝戦が先月4日、等々力補助競技場で行われ、麻生区の「NPO FCパーシモン」が初優勝に輝いた。
同大会は、地区予選を勝ち抜いた各区の代表23チームによるトーナメント方式。川崎市サッカー協会に登録する小学3年生以上5年生以下の選手が出場した。この大会は来年度の主力選手が活躍する機会として、各チームからの注目度も高い。
NPO FCパーシモンは初戦を9対0、2回戦を2対1、準決勝を5対0で収め、決勝戦で中野島FC(多摩区)と対戦。前半に先制点をあげると、後半終盤にも追加点をあげ、2対0で初優勝を飾った。
NPO FCパーシモンの三浦大輔監督は「選手たちの負けたくないという気持ちが強かった。次は全日本少年サッカー大会神奈川県大会での優勝を目指し、頑張りたい」とコメントした。
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