麻生区版 掲載号:2012年3月9日号
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夜景ツアーに"カレー"な演出 ニーズに応え 夜食を提供

カレーをPRするプロモーターの小佐野さん(左)と箕輪さん(右)
カレーをPRするプロモーターの小佐野さん(左)と箕輪さん(右)

 人気を博す川崎臨海部の工場夜景バスツアーで4月からオリジナルのカレーライスが味わえることになった。それに合わせ、2年ぶりに見学コースもリニューアルする。新たなスパイスが加わり、バスツアーを企画する川崎市と(社)川崎市観光協会では「五感で工場夜景を堪能してほしい」としている。

 同バスツアーは2年前から始まり、これまで県内外から約2500人が参加している。

 夕食の時間帯に出発していたということや工場夜景の「オレンジ」や「白」の色が自律神経の働きを活性化させるといわれていることなどから、参加者から「夜景を見ているとお腹が空く」といった感想が多く寄せられていた。これを受け、市と観光協会では工場夜景をイメージした食べ物の開発を企画。マニアの間で「工場夜景を見ると元気がでる」を意味する「工場萌え」が使われていることから「燃える(萌える)」食べ物としてカレーライスを選んだ。

 カレー作りは多摩区にキャンパスを置く明治大学の学生などで構成された川崎産業観光学生プロモーター7人と東扇島にある川崎マリエンのスカイレストラン「フロンティア」に依頼。3ヵ月間かけて共同で作り上げた。

 開発に参加した同大の学生プロモーターの箕輪有紗さん(20)は「チーズ1つ取っても色々な種類があり、それぞれを組み合わせて工場夜景を表現していくのが大変だった。ぜひ大勢の人に食べてほしい」と話す。

 今回のカレーライス開発に合わせて、バスツアーもリニューアル。川崎区小島町の造船所構内の夜景スポットも新たにコースに加わることとなった。市の関係者によると「目の前に化学工場群を見ることができ、運がよければ、水蒸気でモヤがかかった一風変わった夜景も楽しめる」という。

 料金は大人4300円、小学生3900円。各回45人(最小催行30人)。

 詳細・申込みは旅プラスワン(【電話】03・6436・0395)へ。
 

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