「皆で社会を明るくしよう」 新百合駅前で啓発活動
社会を明るくする運動麻生地区推進委員会が14日、新百合ヶ丘駅南口デッキで街頭キャンペーンを行った。社会を明るくする運動は「すべての人が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こう」をテーマに啓発活動などを行う全国的な運動。麻生地区推進委員会は、保護司会を中心に社会福祉協議会、町会連合会、民生委員児童委員協議会、青少年指導員会、子ども会連合会、体育指導員会、人権擁護委員、交通安全母の会、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、川崎フロンターレ、小学校校長会、中学校校長会、麻生警察署などからなる。
会場には同委員会から約50人が集まり、通行人にウチワやティッシュ、チラシなどの啓発物1千セットを配布した。
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