桐光学園選手が活躍誓う インターハイ前に激励会
全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場する学校法人桐光学園(小塚良雄理事長)のサッカー部と男子バスケ部、男子陸上部の激励会が19日、麻生区役所で行われ、選手らがインターハイでの活躍を誓った。
激励会では選手代表としてサッカー部主将の佐藤健太さんが「インターハイ出場は1つの通過点。区の代表としてこれまで支えてくれた人に感謝しながら頑張ります」と決意表明した。
会場には各部活の顧問や監督をはじめ、伊奈博校長、小塚良雄理事長ら同校の関係者23人が出席した。
瀧峠雅介麻生区長や区役所職員、川崎フロンターレ麻生アシストクラブの中島豪一会長も参加し、同校に目録を手渡した。
瀧峠区長は「悔いのないパフォーマンスを全国で行い、桐光旋風を起こしてほしい」とエールを送った。
サッカー部は神奈川県予選で優勝し、2年ぶり11回目、男子バスケ部は県予選で優勝し、4年ぶり4回目のインターハイ出場。男子陸上部は関東大会の男子3000メートル障害で5位に入賞し、14年ぶり2回目の出場となる。
インターハイはあす28日から8月20日まで新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県の各地で開催される。
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3月29日
3月22日