麻生区版 掲載号:2012年8月17日号
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川崎百合丘ロータリークラブの会長に就任した 安藤 亨さん 上麻生在住 58歳

今出来る奉仕を着実に

 ○…創設35周年を迎える今年は「ロータリークラブの役割とは何か」という原点に立ち戻ることがテーマ。地域に愛され、必要とされる会になるという創設時の志を再認識し、これからの活動に勢いをつけたいと考える。具体的な取り組みとしては、中学生への救急救命士講習や被災地への募金活動の継続と充実。「まずは会長として誰よりも積極的に汗をかかなくては」と使命感を燃やす。

 ○…1954年、高津区生まれ。町田市でテナントビルを経営する傍ら、友人に誘われ33歳で百合丘ロータリークラブに入会した。当初は活動の意義が十分に理解できず、どこか本業を優先させる自分がいた。そんな時、先輩会員が優しく声をかけてくれた。「いつでも気軽に参加すればいい。いつでも歓迎するから」。活動に背を向けがちだった自分を常に快く受け入れてくれる先輩たちの姿に感動を覚えた。「ロータリーの会員は誰もが経営者であり、一国一城の主。みんな本業をもっているその中で、自分にできる奉仕の姿を追求する先輩たちの姿に、感銘を受けた」

 ○…忙しい日々の中で、会員同士ででかけるゴルフが楽しみの時間。今は月に2度ほどコースを回っている。腕を磨き、スコアを伸ばすことも大事だが、それ以上に大切なのが語らいの時間を過ごすこと。そんな時間から大切なことをいくつも教わった。「若いときは業績ばかりを気にしていたが、年齢を重ねるうちに、心の豊かさが大事なことに気付いた」

 ○…会員の増強は喫緊の課題。どこのクラブも直面する会員の高齢化や減少に頭を抱えるとき、思い出されるのはあの言葉だ。「『いつでも気軽に参加すればいい』。そう言ってもらえたら心が軽くなり、気を張らずに顔を出してくれる会員もいるのではないか。今度そういう雰囲気を作るのは私の番」。先輩から受け継いだ心意気を胸に、「笑顔の奉仕活動」を展開する。
 

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