認知症は地域で見守ろう つくしの里で介護者教室
新百合地域包括支援センターが10月21日、認知症への理解を深めるための介護者教室「元気で長生き支援教室〜認知症を正しく理解し、地域で温かく見守りましょう」を開催する。
時間は午前10時から正午まで。会場は新百合ヶ丘介護老人保健施設「つくしの里」。
85歳を過ぎると4人に1人がなるといわれている認知症について正しい理解と対応法などについて学習する。歳を重ねても、住み慣れた自宅で過ごしたいという人にも興味深い内容。
お茶とおしゃべりの時間もあり、認知症について不安を感じている人や認知症予防に関心のある人同士がコミュニケーションを図れる。
参加費用は無料。対象は認知症に関心がある人(20人)。事前申し込みが必要。参加希望者は新百合地域包括支援センター(【電話】044・969・3388)へ申し込みを。
会場の住所は川崎市麻生区上麻生3の14の20(小田急線新百合ヶ丘駅から徒歩10分程度)。
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