普通のラジコンじゃ物足りない 区内企業が開発 本物追求 スケールスポーツ 7日に体験走行会
実車の5分の1サイズ、ガソリンエンジンでの走行と、リアルさを追求した大型ラジコンカー「スケールスポーツ」の走行体験とレース大会があさって7日、川崎みなと祭り会場(川崎区・東扇島東公園)で開催される。
スケールスポーツは「ひとつの単なるホビーからみんなが楽しめるスポーツに」「ケガのないモータースポーツ」をテーマに、上麻生の(株)エフ・プランニング(古澤利夫代表取締役)が設計、製造、販売を手がける。川崎市や川崎商工会議所からは「第6回川崎ものづくりブランド」としてから認定を受けたほか、今年5月26日にはサッカーJ1・川崎フロンターレ主催ゲームで走行パフォーマンスを行うなど、認知度は静かに高まりつつある。 7日は午前10時頃から体験走行会を実施。午後1時からはスケールスポーツ所有者による「第1回スケールスポーツ川崎GP」を開催し、スケールスポーツの魅力を味わってもらう。
■会場までのアクセス
JR川崎駅東口、地下街アゼリア11番出口市営バス11番乗り場から直行無料バス走行。
※午前9時から午後4時まで約5分間隔で運行
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