楽器と舞踊の即興公演 音大生が自主企画
昭和音楽大学アートマネジメントコースの学生らが12月11日、耳だけでなく、見て楽しむコンサート「Feeling―歌う身体、踊る楽器―」を開催する。
このコンサートは生演奏の素晴らしさに、舞踊の躍動感をあわせることで、五感に響く新たな音楽を発信しようと学生たちが企画した。出演は石井かほるさん(ダンス)、小林美恵さん(ヴァイオリン)、飯田俊明さん(ピアノ)。
第1部はバッハを題材に舞踊とヴァイオリンのコラボレーションを楽しむ。第2部では、現代音楽の演奏や、ピアノと舞踊による即興演奏を堪能する。主な曲目は無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第二番/J.S.Bach、十一月の霧と菊の彼方から/武満徹、《1981》〜1981年の二つの小品より〜/Lepo.sumera(曲目は変更の場合あり)
チケットは一般2500円、小〜大学院生は1000円。ゆりフレンズ会員は2250円。全席自由。
チケットの取り扱いは昭和音楽大学アートマネジメントコース企画制作室(【電話】044・959・5121)へ電話予約を。月曜日から金曜日までの午前10時〜午後5時まで受け付ける。
窓口販売は昭和音楽大学チケットセンター(同大学南校舎内/小田急線新百合ヶ丘駅南口徒歩4分/麻生区上麻生1の11の1)で行う。受付時間は月曜日から金曜日の午前10時〜午後6時まで。
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3月29日
3月22日