マンドリン楽団が演奏会 9日文化センターで
「アンサンブルマンドリーノ斉藤」が2月9日に麻生文化センターホール(万福寺1の5の2)で第13回定期演奏会を開催する。前後半の二部構成。開場午後1時半、開演2時。終了予定は同4時。入場無料。
同楽団は1972年東京都狛江市で活動を開始。数人の団員でスタートし、85年に麻生区に拠点を移した。90年に1回目の定期演奏会を開催。地域に根差した活動を展開し、現在は総勢50余人のオーケストラとなった。
マンドリンは4本の複弦(計8本)を持つ丸銅型の弦楽器で、ピックと呼ばれる爪で演奏する。同楽団はギター、ベース、フルート、シンセサイザーなどから構成され、打楽器(ドラムス・和太鼓など)に専門奏者を置き、1年半に一度演奏会を行っている。プログラムの中心にはクラシックやポピュラー音楽、マンドリン・オリジナル曲、日本の唱歌にアレンジを加えたものを盛り込んだ。
曲目は「オアシスにて」「マンドリンの群れ」「セ・ラ・ルナ」など。
詳細はホームページ(【URL】http://home.b00.itscom.net/ems)を参照。問い合わせは(【電話】03・3710・9280)松浦さんまで。
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