麻生市民館では現在、市民自主企画「コミュニケーション・カフェ」(チーム コミュニケーション・カフェ、川崎市教育委員会主催)第一弾の参加者を募集している。
「コミュニケーション・カフェ」とは、リラックスできる雰囲気の中で、言葉だけではない、さまざまなコミュニケーション術を楽しく体験し、心が通じ合うためのヒントを見つけ、学びを深める場。
7月28日には、「心を開く」をテーマに、インプロ(即興演劇)ゲーム体験を行う。インプロゲームでは、さまざまなテーマについて言葉や身体を使ってのコミュニケーションを楽しみながら、「受け入れる」「直感を大切にする」「失敗を楽しむ」など、自然に心が開くことを学べる。
また今後、8月25日には「心が通じ合う」をテーマに、コーチングプロによる「人間関係がよくなるコーアクティブ会話術」体験、10月19日には「心を響かせ合う」をテーマに、ドラムサークル体験、12月15日には「心をつなげ合う」をテーマに、新しい対話手法「ワールドカフェ」体験を予定している。
各回定員24人(ドラムサークルは50人)。各イベントごとに、毎回約1カ月前からの募集となる。会場は麻生市民館2階大会議室(ドラムサークルは新百合ヶ丘21ホール)。
7月28日のインプロゲーム体験は動きやすい服装で参加。「スカートでの参加はご遠慮を」とのこと。時間は午後1時半から午後4時半。
申し込み・問い合わせは同館(【電話】044・951・1300【FAX】044・951・1650)まで。来館での申し込みの場合は同館3階まで。申し込みの際に、「コミュニケーション・カフェ参加」と氏名・フリガナ・年齢・住所・電話番号を伝える。申し込み締め切りは7月19日まで。
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