思春期の不登校を考える 百合丘障害者センター
区内百合丘にある百合丘障害者センターが10月、「思春期の不登校について考える家族のつどい」を開催する。
心と体のバランスが不安定になりやすい時期の子どもたちの気持ちや状態について考え、お互いに体験談や工夫・苦労を伝え合う家族向けの集い。全6回の内容は以下の通り。▼10月8日「思春期って?不登校って?思春期と不登校状態の理解と対応」▼10月22日「ストレスとの上手なつきあい方」▼10月29日「子どもの気持ちを体験する」▼11月12日「上手なコミュニケーションの取り方」▼11月26日「上手な学校とのかかわりのコツ」▼12月10日「子どもの進路・不登校、その後、将来、未来」※前半は講義やワーク、後半はディスカッションを予定
会場は高津区役所3階研修室(溝口駅より徒歩3〜5分)。時間はいずれも午後2時から4時。講師に工藤幸子氏(臨床心理士)を招く。
対象は川崎市在住で、現在不登校の中学生・高校生の家族。なるべく全回に参加できることが条件。費用は無料。
参加希望者は7月25日午前8時半から電話で申し込みを。定員10人に達し次第、受付終了となる。
申し込み・問い合わせは百合丘障害者センター(【電話】044・281・6621/川崎市麻生区百合丘2の8の2川崎市北部リハビリテーションセンター内)まで。
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