科学教室などを通じ、子どもたちに「ものづくり」の魅力を伝える「川崎北部少年少女発明クラブ」(安村通晃会長)が先ごろ、第2回「ペットボトル水ロケット飛翔コンテスト」を行った。
当日はおよそ50人の地域の子どもたちが参加し、盛り上がりを見せた。子どもたちはペットボトルで作ったロケットを一生懸命飛ばし、飛距離を競い合った。ロケットが発射され、水しぶきがあがると子どもたちは声をあげて喜んでいた。
同クラブは「水ロケットは地域活動として、季節の風物詩として定着してきている。今後も続けていきたい」としている。
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