握手を交わす多田区長（左）と工藤店長
川崎市とイオン株式会社が包括連携協定を締結したことを受け、麻生区役所とイオン新百合ヶ丘店は先ごろ、オープニングイベントを行った。新百合ヶ丘周辺ではマンションが増え、子育て支援のニーズが高まっているため、区では子育て分野で特に連携を深めていく考えだ。
イベント会場となった同店の「子供の遊び場」では、多田昭彦区長や同店の工藤一実店長が挨拶。そのほか、白山保育園の保育士らによる人形劇や「ミュージックシアター」が披露され、会場に集まった子どもたちは歓声をあげながら、楽しんでいた。
「子供の遊び場」では今後、毎月第三木曜日午前10時半から11時ごろまで、親子で楽しめるイベントや講座が開催される。
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