９月21日から30日までの期間で実施されている「平成25年秋の全国交通安全運動」の一環として24日、ＴＢＳの番組でお天気キャスターとして活躍する玉木碧さんが一日署長を務め、交通事故ゼロを訴えた。
麻生警察署のほか、区交通安全対策協議会、交通安全協会などの関係団体から約１３０人が出席した出発式では玉木さんが「事故を起こさないためには、ドライバー、歩行者ともに、心や時間のゆとりを持つことが大事だと思います。お互いが思いやりの心を持つことで、事故防止につながると思います」とあいさつ。交通安全宣言の後に玉木さんは、県警察カラーガード隊・音楽隊に続き、オープンカーで新百合ヶ丘駅周辺をパレードした＝写真。
その後、新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキでは、交通安全のチラシや啓発物を通行人などに配布し、交通事故防止を区民に訴える啓発活動を行った。
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