10月5日からイオンシネマ新百合ヶ丘や川崎市アートセンターで開催されている「しんゆり映画祭2013」―。
今回はインド映画の特集「ナマステ!ボリウッド最前線」が企画され、「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」では、初日限定でダンサーたちがパフォースを披露。立ち見が出るほど会場を埋め尽くした観客たちを魅了した。
会場を訪れた人々は、上映中に一緒に歌ったり、踊ったり、手拍子したりするインド映画の独特な雰囲気を楽しんでいた。
同イベントを主催するNPO法人KAWASAKIアーツ・映画祭事務局の大道優子さんは「開催初日、2日目の週末には多くのお客様に来て頂けた。インド映画の魅力を存分に味わって頂けたのではないか。引き続き、お客様に笑顔でお帰り頂けるよう頑張っていきたい」と話している。
インド映画特集はきょう11日午前10時からの上映が最後となるが、インド映画以外の作品は10月13日まで上映している。
詳細・問合せは同事務局(【電話】044・953・7652)まで。
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