インタビュー【2】 地域力が必要に 県小規模事業所連携事業川崎市麻生区実行委員会代表 笠原 泰子
要介護度1・2の方にとっては非常に不安で、新規の要介護度1・2の方は必要性があっても特養に入れない状況なので、受け皿を考えていかなくてはならない。介護の担い手となる人材不足も絡んでくることから、区内の小規模事業所同士での連携も考えている。保険制度だけに頼らない、地域力が必要であり、ボランティアなどの力を少しずつ出し合って何とかこの時期を乗り越えていきたい。その中で、どのように助け合っていけるかを考えなくてはならない。
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