画家としても活躍する琴平神社(麻生区王禅寺東5の46の15)の宮司・志村幸男さんが干支の墨画を描いた。
志村宮司は新たな年への願いを込め、毎年干支をモチーフにした墨画を描いている。19作品目となる今年は平成26年の「26」を午に見立てて描いた。
志村宮司は「午は神様の乗り物と伝えられています。開運招福のご利益がみなさまに授かり、『うま』く進み、午のように飛躍する年になりますようにとご祈念し、念じて描きました」と画に込めた思いを語った。
この作品は、干支の絵皿や絵馬にプリントされ、境内でお披露目される予定(数がなくなり次第終了する)。
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