川崎市 ゴミ減量のアイデア求む 2月5日に講演会も
ごみの3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進に向け、川崎市はごみを減らすためのアイデアを募集している。
募集内容は、ゴミ減量や保管方法などの工夫に関するアイデアや取組みで、対象は市内在住の個人や団体。応募方法は、専用用紙に必要事項を記入し、区役所窓口か、市減量推進課に郵送(〒210-8577川崎区宮本町1第3庁舎16階川崎市環境局生活環境部減量推進課宛)またはFAX(【FAX】044・200・3923)で。2月20日(木)締め切り。
取り組みやすく波及効果の高いアイデアや取組みは、リーフレットやパネルなどを作成し、普及啓発に活用する。3月中旬に結果発表を予定。
2月5日(水)には、市総合福祉センター(中原区上小田中6の22の5)で3R推進広報大使を務める「川崎純情小町☆」も参加する講演会を開催する。午後2時から、先着800人・入場無料。
市では、昨年9月からプラスチック製容器包装の分別収集を全市に拡大するとともに、普通ごみの回収回数を週2回に変更した。この結果、昨年9月から11月の普通ごみ収集量は約5万9166トンで、昨年同期より10・3%減少したという。市ではアイデアを基に更なる減少を目指すのが狙い。
詳細は市減量推進課【電話】044・200・2580
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