夢見ヶ崎動物公園(柾一成園長)は2月12日、募集していたレッサーパンダの赤ちゃんの名前が「ギンガ」に決まったと発表した。
応募総数は1624票。キキ(103票)やキンタ(77票)、キララ(52票)、キズナ(50票)などが上位にあったが、同じ名前のレッサーパンダが他の動物園ですでにいたことやオスらしい名前を同園が希望したことで得票数6位のギンガ(33票)に決まった。
柾園長は「素敵な名前を付けて頂き感謝している。当園では19年ぶりの男の子の誕生。元気で活発に遊ぶ姿をぜひ見に来てほしい」と話している。同園では、命名した33人に記念の「命名証」を贈る。ギンガは父ファファと母アンの2人目の赤ちゃんとして昨年7月1日に誕生していた。
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