川崎白百合ライオンズ 結成40周年を祝う ホテルモリノで記念式典
あいさつする高木会長
麻生区内を中心に活動する奉仕団体「川崎白百合ライオンズクラブ」（高木伸一会長）が３月16日に結成40周年をむかえ、ホテルモリノで記念式典を行った。
当日は、クラブ会員や来賓など約１００人が出席し盛大に開催された。
式典であいさつにたった高木会長は「結成40周年を迎えることができたのも、ひとえに皆様のご支援ご鞭撻の賜物。歴代の先輩方と各メンバーが常に地域のために何ができるかを考えながら奉仕活動を継続していき、クラブの発展を期して結成50周年にむかって魅力あるクラブの構築と飛躍を目指したい」と話した。第二部の祝宴ではアトラクションとして昭和音楽大学卒業生によるサックス演奏も披露され賑やかな雰囲気に包まれた。
記念事業の発表も
同クラブは40周年記念事業の一環として、川崎いのちの電話、日本身体障がい者水泳連盟、麻生区少年野球連盟、日本ボーイスカウト神奈川県連盟川崎第43団など８団体に援助基金や活動資金、活動備品を贈呈。式典の中では記念事業の発表や目録の贈呈も行われた。
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