すごろくを手に取る区職員
麻生区はこのほど、麻生区内の観光スポットを紹介する「すごろく」を作製した。
担当したこども支援室によると、今回のすごろくは市制90周年を記念して作製されたもの。Ａ２版四つ折りで両面フルカラー。職員が自ら街を歩き紹介したいポイントを載せている。王禅寺ふるさと公園や弘法の松公園、柿生発電所など26カ所が掲載されており、すごろくを地図に見立てた仕様になっている。
また、すごろく内のイラストは職員による手書き。禅寺丸柿も使用されており、麻生区の特長が表現されている。
こども支援室小林和弘室長は「今回は親子で遊べるものを作製しました。子どもと一緒に散歩やウォーキングなど出かけるきっかけにしてもらえたらうれしい。ぜひすごろくで親子のコミュニケーションを図ってもらいながら、麻生区の魅力を改めて感じてほしい」と話す。
すごろくは区総合案内、こども支援室窓口で配布されているほか、13日に開催される「あさお子育てフェスタ」でも配られる。
詳細は区こども支援室（【電話】０４４・９６５・５３０３）まで。
麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
