麻生区版 掲載号:2014年5月30日号 エリアトップへ

区内自転車盗1―5月 昨年の1.5倍増 無施錠狙われ多発

社会

掲載号:2014年5月30日号

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 麻生警察署によると、今年1月から5月までの区内自転車盗の認知件数は69件で、昨年同時期と比べ、約1・5倍増加している(5月25日現在)。同署は特に4月、5月に無施錠の自転車を狙った犯行が増えているとみて、注意喚起している。

 今年1月から5月までの自転車盗認知件数は暫定値ながら69件で、昨年同時期と比べ24件増加、一昨年同時期と比べ21件増加している。同署生活安全課は「4月、5月に入って、増えてきた。6、7割は無施錠の自転車が狙われている」としている。

 同署では、駐輪場周辺などでの職務質問を継続的に行い、対策を講じている。しかし、検挙数は上がっているが、発生件数も一向に減らない状況だという。

 もう一つの対策として、小中学生手作りのポスターが駐輪場などに貼られている。ポスターには自転車を置く人に注意喚起を促すものと、犯人に犯行を思い留まらせるものがあり、「子どもからのメッセージの方が、より心に訴えるものがあるのではないか」と考え、対策として採用された。

 そのほか、マンションの駐輪場から盗まれたケースもあったため、防犯カメラの設置を促すなど、安全対策面で駐輪場の管理者へ協力を求めている。麻生防犯協会とも連携し、地域ぐるみで撲滅を図っている。

「施錠の徹底を」

 同署では無施錠の自転車を狙った犯行が増えていることから、自転車を置く側への注意喚起も行っている。同署生活安全課の長谷川正悦課長は「少しの間だから鍵をかけなくても大丈夫などと思わず、施錠を徹底してほしい」と話す。また、駅前などにあるロック付の有料駐輪場でも、犯人が駐輪代を払い、無施錠の自転車が盗まれたという例もあった。長谷川課長は「有料ロック型でも油断せず、必ず鍵をかけてほしい。被疑者だけでなく、被害者側への対策を講じ、地域のモラル向上を図っていきたい」と語った。

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