科学教室などを通じ、子どもたちに「ものづくり」の魅力を伝える「川崎北部少年少女発明クラブ」が、多摩区の向の岡工業高校で7月20日、第3回「ペットボトル水ロケット制作と飛翔コンテスト」を行う。今回は麻生区、多摩区、高津区、宮前区在住の同クラブ会員でない、一般の小学3年生から中学生までの児童・生徒も参加できる。
当日は、ペットボトル水ロケットの制作から行われ、手作りの水ロケットの飛距離を競い合う競技会が開催される。
雨天決行。開催予定時間は午前9時30分から午後4時まで。参加費1000円。参加希望者は、往復はがきに住所・氏名・年齢・性別・学校・学年・連絡先を明記の上、同クラブ事務局(〒215-0021 麻生区上麻生6の25の1麻生総合病院事務局長室内)まで応募を。申込み締切りは6月30日(必着)。応募者多数の場合は抽選。参加者の発表は通知をもって行う。
持ち物はカッターナイフ、はさみ、ドライバーなどの工具、昼食、水筒、帽子、タオル、炭酸飲料1・5リットル丸型のペットボトル2本。 問い合わせは同クラブ事務局(【電話】044・986・0942)まで。病院内のため、「発明クラブの件で」と伝えること。
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