ヘルメット、プロテクターを着用し体験する
専修大学体育会アメリカンフットボール部「グリーンマシーン」は８月２日、同大学生田北グラウンドで一日体験教室を開く。午前10時から正午。小学生から中学生の男女が対象。
今回の体験会は、専修大学体育会が行う「ＯＮＥ ＤＡＹ ＴＥＡＭＭＡＴＥ２０１４」の一環。現役大学生選手がコーチとしてアメフトの楽しさや魅力を参加者に伝える。
当日は、実際にヘルメットやプロテクターを装着してのブロック体験や楕円形のフットボールを使ったキャッチボール、ランニングエクササイズなどの基本を学ぶ。終了後には、グリーンマシーン下部組織となるジュニアチームの説明会を行う。
「アメリカンフットボールはパス、ラン、タッチダウンが魅力。緻密な作戦で競うスポーツで、ぜひ今回の体験会ではアメフトの楽しさを感じて欲しい」とジュニアチームの中島健児コーチは話す。
定員は50人。参加は無料。持ち物は運動着・靴、着替え、タオル、飲み物、保険証など。参加者、保護者ともに屋内用シューズを持参。グラウンドは人工芝のため、パンプスなどのヒールでの入場は不可。雨天時は総合体育館で行う。
申込は７月１日からで締切は23日。申込方法は、専修大学ホームページ「ＯＮＥ ＤＡＹ ＴＥＡＭＭＡＴＥ２０１４」アメフト教室詳細の入力フォームから。インターネット環境がない場合は、電話かＦＡＸで。
詳細は専修大学体育事務課（【電話】０４４・９１１・１２７３）へ。
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