「KAWASAKIしんゆり映画祭2014」が11月3日に最終日をむかえ、川崎市アートセンターアルテリオ小劇場で開催20回目を記念したセレモニーが開かれた。
「市民がつくる映画のお祭り」として市民ボランティアが企画、運営の中心を担ってきた同映画祭。セレモニーには、福田紀彦川崎市長や多田昭彦区長、ふじたあさや氏、日本映画大学の佐藤忠男学長、区内選出議員などが出席した。
あいさつに立った同映画祭の白鳥あかね代表は「新百合の目覚ましい発展は夢のよう。この映画祭の最大の特長は大勢のボランティアによって支えられていること。映画が好きというだけでこれだけの人が集まるのが映画の魅力なのでは。皆さんの前で20周年を祝うことができて幸せ」と話した。
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