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川崎市・富士通 「子育てアプリ」を実証実験 麻生区で2月末まで

社会

掲載号:2015年1月23日号

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実証実験が行われている「子育て支援アプリ」のページの一部
実証実験が行われている「子育て支援アプリ」のページの一部

 川崎市と富士通株式会社は6日、麻生区で「子育て支援アプリ」の実証実験を開始した。急速に普及するスマートフォンを利用し、子育てに関する多くの情報を、利用者が知りたいものに絞り込み、効率的に発信することが目的だ。今後の本格的な導入について市は「2月末まで行う実証実験の結果やアンケートにより、方向性を決める」としている。

発信方法など課題解決へ

 川崎市と富士通株式会社は昨年2月、包括協定を締結。市では、スマホを生かした情報発信のあり方や、年々増加する子育て世代への支援充実が課題になっていることから、同社が開発したアプリの実証実験を行うこととなった。

 麻生区では、子育て世代が増加していることもあり、市民から「子育てイベントの情報がどこで入手できるのか分かりにくい」「授乳やオムツ替えができる施設を効率的に探すことができない」といった意見が寄せられている。区子ども支援室でもホームページやチラシなどで情報を発信しているが、情報が多岐に渡り、整理や発信の方法に課題がある。また、麻生区区民会議でも子育て情報の発信のあり方については、課題として挙がっている。

 こうした課題を解決しようと開発された同アプリでは、子育てに関するイベントを開催日や地域、利用者の年齢などで絞り込み、授乳スペースなどの施設やスポットを現在地から近い順に一覧表示、地図でも確認でき、知りたい情報を効率的かつタイムリーに探すことができる。

 実証実験は麻生区内の子育てイベント・関連施設を利用している保護者を対象に、2月28日まで行われている。期間中と終了後の2回のモニターへのアンケートで、情報発信のあり方などの効果をヒアリングする。

 市では現在、モニターを募集中。応募は【URL】https://sc.city.kawasaki.jp/multiform/multiform.php?form_id=768へ。
 

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