事務所入り口に展示されているつるし雛
早野聖地公園（麻生区早野７３２）の事務所入り口につるし雛が展示され、来場者の目を楽しませている。
このつるし雛は、横浜市青葉区在住の宝田年子さんが手作りで制作。古い着物の端切れなどを使い、ひと針ずつ丁寧に仕上げた。数年前からつくり、年々足しているという。
同事務所関係者は「納骨や埋葬などにこられる人が少しでも心を和ませてくれたらうれしい」と話す。
展示は３月末までの期間限定。事務所は午前８時30分から午後５時30分まで。
問い合わせは、早野聖地公園事務所（【電話】０４４・９８７・７８５５）へ。
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