区内の社会福祉法人セイワ「麻生ゆりのき保育園」の園児らが19日、片平の農園「さるだベりー」でブルーベリーの摘み取り体験を行った。
麻生ロータリークラブの社会奉仕活動の一環で、体験を通して、「農」や畑作業を子どもたちに学んでもらおうと同ロータリーが企画。17人の園児が参加し、同農園のオーナー・長瀬敏之さんらロータリアンが子どもたちに、おいしいブルーベリーの見分け方や取り方を教えながら、摘み取りを進めていった。
子どもたちは時折、とれたてのブルーベリーを食べながら、それぞれに手渡されたカップが一杯になるまで夢中になって収穫。園児らは「おいしい」、「いっぱいとれた」、「こんなに楽しいことができてラッキー」とうれしそうに話していた。
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