麻生区版 掲載号:2015年8月7日号 エリアトップへ

麻生区町会連合会会長を務める 中島 泰己さん 万福寺在住 80歳

掲載号:2015年8月7日号

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「顔の見える街づくりを」

 ○…区町会連合会会長にこのほど就任し、区内の町会・自治会の連携をはかっていく。「多様化する地域の課題に対し、町会・自治会の果たす役割は一段と重要になってきている。みなさまとともに楽しく、仲良く取り組んでいきたい」と話す。隣近所の住民同士が顔の見える関係をつくり、自然災害時の自助・共助や犯罪抑止を掲げる。「きれいな街に犯罪はないからね」と、清掃・美化活動にも力を入れる。

 〇…2007年から万福寺町内会会長を務め、土地区画整理が行われた万福寺の街を支えてきた。防犯に注力し、同年、万福寺土地区画整理組合として内閣総理大臣賞を受賞した。町内には26台の防犯カメラを設置するなど、安心安全の街づくりを推進している。「100%の準備はない」と防災面にも力を入れ、町会メンバーとともに起震車による地震体験や煙体験、都内の防災センター見学なども行い、自然災害にも備える。「万福寺町内会でやってきたことを、町会連合会でも連携してやっていきたい」と語る。

 〇…住民同士のコミュニケーション、ふるさとづくりに最も重要視しているのは祭りだ。「昔懐かしい太鼓の音には赤ちゃんも決して泣かない。若いお父さん、お母さんもハマってくれる。住民同士の交流を深めるのに、一番」と熱く語る。昔、祭りに参加していた子どもが大人になっても祭りに参加してくれているのを見ると、感慨深いものがあるという。

 〇…これまで、川崎市全町内会連合会常任理事、麻生防犯協会副会長などを務めてきた経験をいかし、町会連合会をまとめていく。マンションに住む高齢者や未加入町会をなくしたいという課題を懸念するが、「お互い助け合うのが町会」と、安全安心の街づくりに邁進する。交流を深めた住民同士が、地域の課題を受けて活動し、一体化していくという、町会の理想の形を目指していく。

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