ハワイアンフラ講座の様子
和光大学オープンカレッジ『ぱいでいあ』でこのほど、「夏の子どもフェスティバル」が開催された。
鶴川駅周辺の小学生を対象とした夏休みの体験学習。同大学開放センターとＮＰＯ法人の町田市レクリエーション連盟、児童育成会コッコロが「町田市・川崎市麻生区の子どもたちか交流するきっかけになれば」と企画したものだ。
当日は演劇や科学実験教室、鶴見川探検やゲーム遊びなどさまざまな講座が用意され、新しい友だちと体験を楽しむ児童の姿が見られた。
児童育成会コッコロの鈴木章之さんは「麻生・町田の隣町同士の子どもたちが交流し、仲良くなるきっかけとなり、非常によかった」と語った。町田市レクリエーション連盟の担当者は「子どもたちの自由な発想がみれてよかった。来年も大勢の人に楽しんでもらうため、準備を進めていきたい」と話していた。
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