麻生区版 掲載号:2015年9月11日号 エリアトップへ

国際ロータリー第2590地区(横浜・川崎)ガバナーを務める 箕田 敏彦さん 横浜市港北区在住 83歳

掲載号:2015年9月11日号

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「社会貢献こそ、我が人生」

 ○…「生きている以上、みなさんのお役に立つことが必要」ときっぱり。社会奉仕のため、様々な活動を世界中で展開しているロータリークラブ。約2200人の会員からなる「第2590地区」(横浜・川崎、59クラブ)の統括役・ガバナーを1年間務める。

 ○…同地区の今年度の方針は「ロータリーの原点とその心を大切にしよう」。「自分の職業の倫理性を高め、それを通じて広く世に貢献することが原点で、その心を未来につないでいきたい」と話す。方針説明のため全59クラブの例会に直接参加する。「なるべく早めに各クラブをまわりたい。いまは休みがほとんどありません」と、精力的に活動。「特別なことではなく、世の中の人がみんな幸せになれるような取り組みをしていきたい」と抱負を語る。

 ○…中学2年で終戦を迎え、「自分がどう生きたらいいかわからなかった。とにかく食料がない。芋のつるを煮て食べたりした時代」だった。戦後の現状を目の当たりにした経験から「若い子どもたちに動物性たんぱく源を供給するのが戦後の自分のやるべき仕事だ」と使命感に燃えた。東京水産大(現、東京海洋大)に進学し、漁業を勉強。卒業後は南氷洋などで捕鯨を行う会社に就職し、学校給食などの鯨肉や鯨油を海外に輸出することで、戦後日本の外貨獲得にも貢献した。

 ○…父が体調を崩し入院したのを機に、父の経営する不動産業を営む箕田合資会社の代表社員に。四半世紀におよび会社の舵を取ってきた。「会社を継いだ頃、日本の食料事情も安定してきた。次に社会に貢献するためには何をすべきか」を考え、青少年育成や、街の奉仕活動に力を注ぎたいと、名門・横浜ロータリークラブへ入会した。「会社の業務もあり、多少大変な思いをするかもしれない。しかし、社会に貢献する活動をしてこそ、私の生きる意味がある。だから頑張れる」と、使命感は若き日から変わらない。

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