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新春「健康」インタビュー 歯磨きは食後5分以内のジャストケア正しい噛み合わせで発育と永い健康を ホワイトファミリー歯科【新百合ヶ丘駅前】
新百合ヶ丘駅前で35年、地域口腔ケアを見守るホワイトファミリー歯科(堤一樹代表)。年の初めに、歯科医が考える「続けて欲しいケア」などを聞いた。
―年間を通じて継続できる口腔ケアはありますか?
「一般的な常識だと思いますが『歯を磨いてばい菌を減らす』というイメージではなく、菌などが増える前の口腔ケアを意識してみてはいかがでしょうか?推奨したいのは”食後5分以内=ジャストケア”の歯磨きです。これは欧米では一般的なのですが、虫歯を引き起こす酸が増える前の対処法です。日本で言われている食後30分以内に歯磨きを、というのとは異なりますね。講演時などに例えるのですが、水洗トイレで用を足した時すぐに水を流すような感覚で(笑)、口の中を綺麗に保つことが大切です」。
―身体の健康や正しい発育にも口腔ケアが大切だと話していますね。
「特に奥歯の噛み合わせの重要性を伝えています。海外では子供の歯科治療が無償の国もあるなど、幼児期に形成される口腔環境は成長にも大きく影響します。噛み合わせは想像力や感情のコントロールなど、脳の発育に関係していることが分かっています。ご自身は勿論ですが、子供や孫世代にも噛み合わせの大切さを共有していければ良いですね」。
―ありがとうございます。
「定期コラムでも皆様が抱くお口の不安などにお応えしたいと考えていますのでよろしくお願いします」。
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