画家としても活躍する琴平神社(王禅寺東5の46の15)の宮司・志村幸男さんが、今年で21作目となる干支の墨画を描いた。
志村宮司は新たな年への願いを込め、毎年干支をモチーフにした墨画を描いている。今年は平成28年の「28」を申に見立てて描いた。
志村宮司は「申(サル)は神様の使いとして、道案内をする動物という言われがある。福を寄せてもらえるように『招福』と書き、悪いことは『サル』ということを願って、皆様が健康である1年になりますようにと、念じて描きました」と語った。
作品は干支の絵皿や絵馬にプリントされ、境内でお披露目される予定(数がなくなり次第終了する)。
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