和光大学総合文化研究所と同大有志は2月13日(土)、同大でシンポジウム「正統と異端の科学論『錬金術はトンデモ科学だったのか?』」を開く。
同大は今でこそ錬金術は疑似科学とされているが、一方では正統派化学の誕生に大きく貢献してきたので、今回の企画を通じて大学における知のあり方について検討できる機会としていきたいとしている。シンポジウムでは「アラビアの錬金術」「錬金術の歴史」「大学における正統と異端」などをテーマにした講演やディスカッションが行われる。
参加無料。予約不要。定員200人。午後1時開始。会場は同大J棟301教室。詳細・問合せは同大学術振興係(【電話】044・989・7497)へ。
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