川崎フロンターレの大久保嘉人選手に贈られることが決まった川崎市スポーツ特別賞の贈呈式がこのほどグランツリー武蔵小杉(中原区)で行われた。
サッカーJ1リーグ史上初となる3年連続得点王獲得などが評価され、3年連続での同賞受賞となった。贈呈式には大久保選手と福田紀彦市長、藁科義弘川崎フロンターレ代表取締役社長らが出席。大久保選手は「得点王は何度取っても嬉しい。これからも等々力陸上競技場での応援をお願いします」とあいさつした。
福田市長は「3年連続得点王という喜びを市民の皆さんと分かち合いたく、商業施設で贈呈式を開きました。4年連続得点王とチームのタイトル獲得を願っています」とエールを送った。
その後は、集まった地元少年サッカーチームの児童やファンの質問に答えるなど交流を図っていた。
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