麻生区版 掲載号:2016年2月5日号 エリアトップへ

紅白歌合戦に出場した演歌歌手で、3月29日の「川崎国際音楽祭」にゲスト出演する 山内 惠介さん (有)三井エージェンシー所属 32歳

掲載号:2016年2月5日号

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夢見続ける演歌界の貴公子

 ○…紅白歌合戦に初出場し、お茶の間に情感溢れる美声を届けた演歌界の貴公子が来月ミューザ川崎に。「川崎といえば川崎大師。お参りし、葛餅も美味しかったですね」。10代の頃アゼリアでアンプ片手にライブしたり、ラジオ番組で沿線巡りしたり、川崎は馴染みが深い。「気さくに声を掛けて下さる方が多く、人の温かみを感じますよね。そんな街を挙げた祭のゲストに選んでいただき光栄です」と笑顔をみせる。

 ○…5歳で美空ひばりの曲を歌い、周囲を驚かせた。「両親や祖父母が喜んでくれるのが嬉しくて」。小学校の卒業文集に書いた将来の夢は「歌手」。15歳にして県のカラオケ大会で優勝し異才を放つと、今の恩師で作曲家の水森英夫氏の目に留まり17歳でプロデビュー。しかしその後ヒット曲が生まれずレーベル会社でのバイトなど下積み生活を送った。そんな時に目にしたのが紅白歌合戦。昔から見ていた番組だったが、「あの舞台に立ちたい」という初めての感覚。目標を敢えて口にすることで、周囲の声援も膨らんだ。息子の晴れ舞台に故郷・福岡から駆けつけた母の前で歌った大みそか。「お世話になった方々の顔が浮かびました」

 ○…日課は朝風呂。「鼻が通って喉にもいいし頭も覚めるんです」。一人暮らしで、掃除、洗濯、自炊もお手の物。好物は卵かけご飯。「まず白身をかき混ぜてから黄身の上に醤油をかけて食べると美味しいんですよ」とのこだわりも。取材や撮影、舞台等の仕事をこなし帰宅するのは22時過ぎ。寝る前も「歌詞や台本を覚える時間」と努力家だ。

 ○…好きな言葉は「人生に無駄な事はない」。「誰でも辛くて苦しい事はある。でもそれを乗り越えて次がある。大切なのは自分を信じること」と前向きだ。次の夢は笑顔をもたらす歌手になること。「今までメッセージ性の強い曲が多かった。鼻歌混じりに口ずさんでもらえるような明るい大ヒット曲をつくりたいですね」

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