「第39回川崎市麻生区学童軟式野球春季大会(第36回高円宮賜杯全日本学童軟式野球 麻生区予選大会)」の決勝戦が先月26日に行われ、栗木ジャイアンツが下麻岡少年野球部を11対0で下し、大会4連覇となる優勝を果たした。
栗木は大会を通じて強力な打線と盤石なディフェンスで他のチームを圧倒。栗木の久保田和暉主将は「準決勝は厳しい試合だったが何とか勝つことができて、最後(決勝)は執念で勝つことができた。このチームを全国に導きたい」と話した。
栗木と下麻岡は4月23日から開催さ予定の高円宮賜杯全日本学童軟式野球川崎大会に駒を進める。麻生少年野球連盟の小林時治会長は「市大会でも上位を狙い、全国大会でもこれまで練習してきたことを発揮し、すばらしい成績をおさめてほしい」と語った。
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