麻生区版 掲載号:2016年7月29日号 エリアトップへ

(PR)

運動機能の維持が「鍵」 パーキンソン病は怖くない 登戸内科・脳神経クリニック

掲載号:2016年7月29日号

  • LINE
  • hatena

 何もしていないのに手足が震える、顔の表情が動きづらい――などの症状を伴うパーキンソン病。脳内で起こる神経伝達の異常が原因で、症状が進むと車いすや寝たきりになる人も多く、まだまだ不治の病というイメージが強い。

 「パーキンソン病の発症そのものは予防できなくても、適切な治療で日常生活を維持することはできる」と話すのは登戸内科・脳神経クリニックの加茂力院長。パーキンソン病の症状を抑える薬は近年、高い効果が認められているものが増えているという。40代でパーキンソン病を発症した男性の例をあげると、完治はせずとも運動機能を維持していくことで日常生活を過ごし、70代の今でも普通に生活しているという。

 加茂院長は「パーキンソン病はいきなり体が動かなくなるわけではありません。発症しても3年、5年、15年と病状を診て、現状より悪化しないよう治療を進めます。長期にわたる治療のなかで最も大切なのは、運動機能を維持することです。正しい早期診断と適切な治療、リハビリは欠かせません」と話す。

 専門医の適切な指導があれば、パーキンソン病は「うまくつきあっていく病気」になりつつある。「一番怖いのは、ただの加齢による老衰だと思っていた症状が実はパーキンソン病によるものだった時。知らずに時間が経過し、症状が進んでしまう」と加茂院長。最近では、老人ホームでケアマネジャーがパーキンソン病患者を発見するケースもあるという。

 長年治療を続けても、症状が進んでしまい内臓の動きや嚥下の機能を維持できず、薬を飲みこめない状態になると治療を諦めたくなる患者も多い。

 加茂院長は「家族が弱っていくのをそばで見ているだけなのは辛すぎる。本人の意向はあるが、効く薬があるなら、胃ろうまでは進めたい」と持論を語る。

 「さまざまな治療法がある。患者や家族、医師に治療を諦めない気持ちが大切。胃ろうを最後の希望として、むやみに怖がらないでほしい」と加茂院長。

登戸内科・脳神経外科クリニック

TEL:044-930-1050

http://noborito-cl.com

麻生区版のピックアップ(PR)最新6

地域に開かれた施設に

北部支社・フォトスタジオCHIKAIがオープン セレモニアグループ

地域に開かれた施設に

お得で楽しいイベント1週間毎日開催

11月19日号

企業と求職者のマッチング

川崎市主催 申し込み受付中

企業と求職者のマッチング

11月26日 市産業振興会館で

11月12日号

弁護士らによる無料相談会

11月20日(土)

弁護士らによる無料相談会

先着8組 麻生市民館

11月12日号

「聞こえ方」を無料相談

「聞こえ方」を無料相談

年内最終回 19日・新百合ヶ丘

11月12日号

補聴器のプロに聞こう

63年の安心・パナソニック

補聴器のプロに聞こう

11月18日(木) ヨネッティー王禅寺で

11月12日号

成婚「一年以内」目標に

成婚「一年以内」目標に

川崎生田相談室だからできる

11月12日号

あっとほーむデスク

  • 11月26日0:00更新

  • 11月19日0:00更新

  • 11月12日0:00更新

麻生区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

親子でオランダ旅体験

親子でオランダ旅体験

クリスマスカード作りも

12月4日~12月4日

麻生区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

麻生区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年11月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook