麻生区版 掲載号:2016年9月2日号 エリアトップへ

一般社団法人川崎市食品衛生協会の会長を務める 高橋 時雄さん 多摩区在住 79歳

掲載号:2016年9月2日号

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食の安全のため日々邁進

 ○…この春に開かれた理事会で(一社)川崎市食品衛生協会の会長に推薦され6月に就任した。「協会の歴史は歴代会長のおかげで築きあげられたもの。会長という責任の重さに正直戸惑っている」と感想を語る。しかし、「魅力ある協会を持続させるために内部改革、意識改革、事業改革の3つの改革を積極的に進めていくことが重要」と、すでに気持ちは協会発展に前向きだ。「食品衛生の普及啓発、人材育成に力を入れていきたい」と意気込む。

 ○…1967年、多摩区に蕎麦屋「栄家」を開業。夫人と二人三脚で店をきり盛りしてきた。周辺には大学が多く、学生などで店内は賑わう。2年前から県麺類生活衛生同業組合の理事長にも就任し、多忙な日々。現在は主に長男に店を任しているが週末は店に立つという。「手伝わないと家族に怒られてしまうからね」と苦笑する。来年は蕎麦屋を開いてから50周年を迎える。「仲間からは祝賀会を開こうと言われてね。支えてくれた家族と仲間、お客様のおかげです」

 ○…41年、長野県更級郡の生まれ。田んぼと畑の広がる盆地で遊ぶ元気な少年だった。中学卒業後に上京し食料品店に勤務後、親戚が営む蕎麦屋を手伝ったことがきっかけで独立した。忙しい中でも、夏休みと正月に家族で出かける旅行が楽しみの一つ。一緒に旅行をしていた孫は高校生になった。「部活を頑張っている。背も高くなってね」と優しく微笑む。

 ○…8月は食品衛生月間ということもあり、各地で食品衛生の啓発を行った。「今は季節に関係なく、カンピロバクターやノロウイルスなど食中毒の危険性がある。私たちは消費者の方が安全な食生活を確保できるように努めなくてはならない」と表情を引き締める。しかし、協会では多い時に比べ会員数が半減しているという。「会員増強を進め、食中毒根絶を目指すことが私の役目。しっかりと邁進していきたいですね」

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