好成績をおさめた（左から）鶴岡君、松山君、須藤君、桑折さん、松尾さん
麻生区や稲城市などの子どもたちが通う「正伝流空手道 中村道場」（東京都稲城市平尾）門下生が、先月東京都内で行われた「フルコンタクトチャレンジ２０１６〜第10回ＪＫＪＯ全日本ジュニア空手道選手権大会・選抜指定大会〜」で活躍を見せた。
小３男子27kg以上では鶴岡太一朗君が優勝。小３男子27kg未満では松山澪君が優勝した。松山くんは「軽量級に出て、優勝することができてとても嬉しかった」と話した。
また、小４女子30kg未満では桑折美桜さんが優勝、松尾茄南さんが準優勝と、名を連ねた。桑折さんは「フルコンタクトチャレンジで初めて優勝できたので、次の大会でも頑張って優勝したい」と話した。
小５男子35kg以上で優勝を果たした須藤泰冴君は「２回戦まではあまり調子があがらなかったが、決勝戦ではいつものような動きができた」と振り返った。
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