冬の新百合ヶ丘駅周辺を約12万球のイルミネーションで彩る「kirara@(きららっと)アートしんゆり」が今年も11月12日(土)から始まる。
10回目の記念開催となる今回は「〜希望と光〜10年目のシンフォニー」と銘打ち、ペデストリアンデッキのメインツリーを光のグラデーション仕様にするほか、駅北口のアートセンター街路樹のライトアップ距離を延長するなど、見どころも多い。来年2月14日までの期間中は、初日の点灯式典に加え、クリスマスイベントと消灯式が企画されている。通常の点灯時間は午後5時から深夜0時まで。
地域の支援も呼びかけ
kirara@では運営費用拡充に加え、イルミネーションでのまちづくりを多くの人に知ってもらうことを目的に、昨年取り組んだクラウドファンディング(民間資金調達)を今回も実施。3000円からの支援を呼びかけている。
今年は支援金額に応じた返礼として、点灯式典でも販売される光るグッズや式典パレード参加引換券、コンサート招待券などのプレゼントを予定している。
クラウドファンディング参加法やイベントの問合せはNPO法人しんゆり・芸術のまちづくり(【電話】044・959・1020)へ。
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