川崎麻生ロータリークラブは先月25日、新百合ヶ丘駅周辺で清掃活動を行った。社会奉仕活動の一環で、街をきれいに保とうと行っている。
当日は同クラブの会員約20人が参加。同クラブの志村幸男会長や川崎航社会奉仕委員長を筆頭に、街中に落ちているペットボトルや空き缶、タバコの吸い殻のほか、プラスチック容器などを丁寧に拾っていた。
志村会長は「新年を迎える前にきれいに街を保とうと、毎年恒例で行っている。隈なくゴミを拾った。気持ちいい街をめざし、支えられるよう、今後も活動していきたい」と話した。
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