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専修大インターン 21チームが成果語る 商店会、企業などで活動

教育

掲載号:2016年12月23日号

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手作りポスターで来場者に説明
手作りポスターで来場者に説明

 専修大学の学生が企業、団体などの活動や事業に携わる「課題解決型インターンシップ」の成果発表会が12月10日、同大生田キャンパス(多摩区東三田)で開かれた。今年は活動ごとに21チームに分かれ、約170人がイベントの企画運営や商品開発などに携わった。

 発表会では各チーム代表者のスピーチの後、ブースに分かれて活動内容を説明。当日は協力企業、団体のメンバーらが訪れ、学生に質問を投げかけていた。

 今回のプログラムは3分野で、チームは「イベント実施型」11組と「宣伝、マーケティング型」「商品企画型」が各5組。イベントのチームは「禅寺丸柿まつり」の企画・運営、「しんゆりマルシェ」でのエコステーション(会場美化整備・清掃)の企画・運営、民家園通り商店会(多摩区)の夏まつりや食の祭典、生田緑地のガイドツアー、二ヶ領用水の清掃活動などに従事した。

 民家園通り商店会夏まつりに参加したチームは9人。イベント以降の集客増につなげようと、7月の夏まつり当日に商店会加盟店のクーポン券を販売した。サービスを提供してもらう事業者への交渉は学生が担当し、13店舗が参加。販売促進のため、加盟店5店舗の協力のもと、5品を盛り込んだオリジナル弁当を企画し、クーポン購入客への特典としてプレゼントするなど工夫を凝らした。同商店会役員は「今後も地元大学の学生とのつながりを大切にして、ともに暮らしていくまちにしたい」と展望を語る。

 また、生田緑地ガイドを行ったチームは「3館まるわかりツアー爆発祭」と題し、日本民家園とかわさき宙と緑の科学館、岡本太郎美術館を中心に緑地内をめぐるツアーを11月に企画した。親子60人の参加者を2組に分け、コースを設定。子どもも参加しやすいものづくりのワークショップを行い、好評だったという。同チームの2年生、小嶋那奈さん(20)は、「季節ごとに、こんなに自然が素敵できれいなところはなかなかない。故郷みたいに感じてもらえるように工夫した」と感想を話した。

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