気軽な朝食提供で試験の学生をサポート―
田園調布学園大で行われていた学年末試験に合わせ、職員5人で結成した「試験勝手に応援隊」が100円でパンなどの朝食を提供した。
応援隊は学生課の古賀康一郎さんらによって企画されたもの。1月26日から2月1日の試験期間中、応援隊メンバーが2号館入り口付近で菓子パンとスープ、バナナのセットを1日100食分用意。食材もメンバーが事前に仕入れ、学生が来る前からスープを温めるなど活動した。古賀さんは「職員と学生の交流も生まれ、反応も上々だった。将来的にはきちんとした100円定食を提供したいので、今回の結果を検証、反省していきたい」と話していた。
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