麻生区版 掲載号:2017年7月28日号
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国際ロータリー第2590地区の今年度ガバナーを務める 湯川 孝則さん 横浜市港北区在住 78歳

共に、友に奉仕を語る

 ○…ポリオ撲滅運動など、世界的に活動する奉仕団体のロータリークラブ(RC)。「知事」を意味するガバナーとして、横浜市、川崎市に57あるRCを今期1年間統括する立場に7月1日付で就いた。目下最大の課題は会員の増強。「新入会員が達成感を感じられるような仕組みを作りたい。後の世代につながる、種蒔きができれば」と語る姿は頼もしい。

 ○…今年度、地区テーマに掲げたのは「ともに語ろうロータリー 友達になろう」。「ともに」の意味は2つ。「ロータリアン同士みな平等。皆が同じ目線・土俵で『共に』熱く語ろうということ」とその意図を力強く語る。もうひとつは『友に』。「RCの原点は友情と理解。職場、趣味の友人とRCについて語ることで活動を理解してもらい、認知度向上につなげるっちゅうことだね」

 ○…横浜市緑区に本社を置く食品包材・食品容器の(株)シンメイで代表取締役会長を務める。もともと会社があったのは東京・蒲田。青年会議所(JC)を経て東京のRCに入会したが、会社が本社機能を横浜に移したのを機に、横浜西RCに転籍した。仕事では2代目社長として大阪、名古屋、上海に拠点をつくるなど業務拡大にまい進した。根底にあったのは、下請け会社として舐めた辛酸。「下請けは立場が弱い。自分たちで値段が決められる商品を作りたかった」。今では独自新製品を数多く開発し、誰もが知る大手とも対等な立場で取引ができるように。3代目社長を務める長男には「商品の回転が激しい時代。自分を創業者だと思え」と伝えている。

 ○…25歳の時、19歳の妻と結婚。3人の子と孫5人に恵まれた。趣味は「クラブチャンピオンにもなったことがあるぞ」というゴルフ。東京時代の経営者らで集まる「蒲田会」、「ユーサン」のあだ名をもじったJC時代の仲間との「遊山会」を主宰するなど交友関係も多彩。気品ある風格と、行動の豪快さが印象的だった。

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